ITツール IT導入補助金でホームページ作成

ホームページ作成参考画像

作業内容
ホームページ作成
費用
1,000,000円~+税
単位
1式
参考
ZOTT早稲田 オンラインショップ
説明
2024年度から、ECサイトが補助対象外となりました。
IT導入補助金の内容は年度ごとに替わりますが、2020年度、2021年度、2022年度、2023年度のIT導入補助金ではホームページの作成は補助金対象事業として認めておりません(以前は認めている時期もありました)。
そこで弊社からの提案は、ホームページにEC機能を盛り込んで作ってしまうやり方です。企業サイトをEC化することで、補助事業の対象となります。また、企業サイトとして必要な内容(会社概要、サービス紹介など)も問題なく掲載できるように、ご提案をすることが可能です。

IT導入支援事業者が販売できるツールは、経済産業省への事前の届け出が必要になります。shopify, makeshopなどのツールをご希望のツールがある場合、弊社がそのツールを登録することで申請が可能になりますのでご相談ください。

申請に必須の書類

GBizIDプライム

複数の書類が必要ですが、GBizID(ジービズアイディー)プライムは申請~取得までに時間がかかりますので、お早めに申請手続きを進められることをお勧めします。

  • GBizIDプライムの登録
  • 履歴事項全部証明書
  • 法人税の納税証明書
  • セキュリティーアクションの登録
  • 決算書

申請から採択の流れ

ホームページ作成(ECサイト作成)の場合は、通常枠ではなく、C累計での応募となります。公募要項に従って申請を出します。従業員の賃上げ宣言をすることで、加点され採択率が上がります。

採択されましたら、事業を開始して、期限内に要件を満たした事業を完了して実施報告を行います。

実施報告が承認されましたら、補助金が交付される流れです。

補助率と補助額について(2021年度)

最大450万円・2/3

  • 補助率:補助対象経費の1/2以内、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は2/3以内
  • 補助上限額:450万円

A類型とB類型

IT導入補助金2021には、A類型、B類型、C類型、D類型があり、それぞれ補助額が異なります。通常枠であるA類型とB類型の違いは補助金申請額です。申請額が30万〜150万未満であればA類型、150万〜450万以内ならB類型です。A・B類型共に、補助率は1/2です。

C類型とD類型

低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は、新型コロナウイルス感染症の流⾏が継続している中で、ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けて、労働生産性の向上とともに感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中⼩企業・小規模事業者等に対して、通常枠(A・B類型)よりも補助率を引き上げて優先的に支援するものです。C類型の補助率は2/3以内(C類型-1)、3/4以内(C類型-2)補助下限額・上限額は、30万~450万円です。また、遡り申請も可能という特徴をもっています。

それぞれの補助額と補助率

累計 補助金申請額 補助率 プロセス数 ツール要件 賃上げ目標
A類型 30万〜150万円未満 1/2以内 1以上 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること 加点
B類型 150万〜450万円以下 1/2以内 4以上 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること 必須
C類型-1 30万〜300万円未満 2/3以内 2以上 複数のプロセス間で情報連携し複数プロセスの非対面化や業務の更なる効率化を可能とするもの 加点
C類型-2 300万〜450万円以下 2/3以内 2以上 複数のプロセス間で情報連携し複数プロセスの非対面化や業務の更なる効率化を可能とするもの 必須
D類型 30万〜150万円以下 2/3以内 2以上 テレワーク環境の整備に資するクラウド環境に対応し、複数プロセスの非対面化を可能とするもの 加点

弊社のおすすめは、C類型-1での申請です。

漫画で分かる IT導入補助金

とっても複雑で分かりづらい、IT導入補助金について、分かりやすく解説してくれている弊社オリジナルの漫画をご紹介します。これを見れば簡単に理解ができます!

IT導入補助金を漫画で解説

漫画で分かる IT導入補助金ページ

IT導入支援事業者が販売できるツールは、経済産業省への事前の届け出が必要になります。shopify, makeshopなどのツールをご希望のツールがある場合、弊社がそのツールを登録することで申請が可能になりますのでご相談ください。

申請に必須の書類

GBizIDプライム

複数の書類が必要ですが、GBizID(ジービズアイディー)プライムは申請~取得までに時間がかかりますので、お早めに申請手続きを進められることをお勧めします。

  • GBizIDプライムの登録
  • 履歴事項全部証明書
  • 法人税の納税証明書
  • セキュリティーアクションの登録
  • 決算書

申請から採択の流れ

ホームページ作成(ECサイト作成)の場合は、通常枠ではなく、C累計での応募となります。公募要項に従って申請を出します。従業員の賃上げ宣言をすることで、加点され採択率が上がります。

採択されましたら、事業を開始して、期限内に要件を満たした事業を完了して実施報告を行います。

実施報告が承認されましたら、補助金が交付される流れです。

補助率と補助額について(2021年度)

最大450万円・2/3

  • 補助率:補助対象経費の1/2以内、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は2/3以内
  • 補助上限額:450万円

A類型とB類型

IT導入補助金2021には、A類型、B類型、C類型、D類型があり、それぞれ補助額が異なります。通常枠であるA類型とB類型の違いは補助金申請額です。申請額が30万〜150万未満であればA類型、150万〜450万以内ならB類型です。A・B類型共に、補助率は1/2です。

C類型とD類型

低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は、新型コロナウイルス感染症の流⾏が継続している中で、ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けて、労働生産性の向上とともに感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中⼩企業・小規模事業者等に対して、通常枠(A・B類型)よりも補助率を引き上げて優先的に支援するものです。C類型の補助率は2/3以内(C類型-1)、3/4以内(C類型-2)補助下限額・上限額は、30万~450万円です。また、遡り申請も可能という特徴をもっています。

それぞれの補助額と補助率

累計 補助金申請額 補助率 プロセス数 ツール要件 賃上げ目標
A類型 30万〜150万円未満 1/2以内 1以上 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること 加点
B類型 150万〜450万円以下 1/2以内 4以上 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること 必須
C類型-1 30万〜300万円未満 2/3以内 2以上 複数のプロセス間で情報連携し複数プロセスの非対面化や業務の更なる効率化を可能とするもの 加点
C類型-2 300万〜450万円以下 2/3以内 2以上 複数のプロセス間で情報連携し複数プロセスの非対面化や業務の更なる効率化を可能とするもの 必須
D類型 30万〜150万円以下 2/3以内 2以上 テレワーク環境の整備に資するクラウド環境に対応し、複数プロセスの非対面化を可能とするもの 加点

弊社のおすすめは、C類型-1での申請です。

漫画で分かる IT導入補助金

とっても複雑で分かりづらい、IT導入補助金について、分かりやすく解説してくれている弊社オリジナルの漫画をご紹介します。これを見れば簡単に理解ができます!

IT導入補助金を漫画で解説

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