成功事例 ものづくり補助金/750万円を活用して3Dシミュレーターを作成

ものづくり補助金 3Dシミュレーターお客様都合で仮のスクリーンショット
補助額
750万円
事業費
1125万円(税別)
お客様の業種
小売業
活用した補助金
ものづくり補助金
事業内容
3Dシミュレーターの作成

ご相談から補助金入金までの流れ

  1. 2021年1月相談開始
  2. 2022年2月採択
  3. 2022年3月交付申請
  4. 2022年5月交付決定/開始
  5. 2022年10月事業完了
  6. 2022年11月実施報告
  7. 2022年12月補助金入金

お客様の課題と解決方法

製造業の事業再構築補助金事例
課題
お客様への手作業によるデザイン提案
初回注文時の発注データの保管
補助金を活用したいがよく分からない
補助金の申請が面倒くさい
不採択になったら申請費用が無駄になる
解決
お客様自身がシミュレーターでデザイン
データベース化されたデザインデータ
ヒアリングを行い適切な補助金をご案内
行政書士が申請をサポート
完全成功報酬&採択の場合のみ発注

今までは、お客様からのご要望のデザインを作成するのに手作業でデザイン作成を行っていました。お客様からヒアリングを行い、ヒアリングに基づいてデザインを提出。提出した内容を見てもらったうえで、再度修正という流れを繰り返していました。シミュレーターを導入することで、お客様のご都合に合わせて好きなタイミングでデザインをお客様自身で修正することも可能になり、発注時のデータの保存も可能となりました。お客様によって差はありましたが、合計5時間ほどかかっていたデザイン決定までの業務が、0.5時間程に削減することが出来ました。

  • 手作業5時間
  • >
  • シミュレーター0.5時間

お客様のお支払・受取額とその流れ

今回のお客様は、行政書士に申請をサポートしてもらっため、補助額の15%の成功報酬を支払う形式になりました。申請し採択された後の交付申請という作業があり、皆様この作業に大変な時間を割いて苦労をされています。申請書類の作成や交付申請、採択率のアップを含め、行政書士に協力してもらって申請を行う方が効率が良いと考えています。

補助金は事業実施報告を行った後の入金なので、先に支払いが発生します。今回のケースでいうと、行政書士への報酬(約129万円)と、事業費(約1237万円)のお支払をしてから、実施報告を行い、事務局に事業が問題なく終了したことを確認してもらいます。実施報告が終了し、問題なしと判断されると1ヵ月程度で補助金が入金されます。