成功事例 小規模事業者持続化補助金/150万円で印刷機材を導入

持続化補助金 印刷機材導入したRoland社 インクジェットカッティングプリンター
補助額
150万円
事業費
200万円(税別)
お客様の業種
製造業
活用した補助金
小規模事業者持続化補助金
事業内容
インクジェットカッティングプリンターの導入

ご相談から補助金入金までの流れ

  1. 2020年11月相談開始
  2. 2021年1月申請
  3. 2021年3月採択
  4. 2021年3月交付申請
  5. 2021年4月交付決定/開始
  6. 2021年6月事業完了
  7. 2021年7月実施報告
  8. 2021年10月補助金入金

お客様の課題と解決方法

製造業の事業再構築補助金事例
課題
今まで外注していた作業を内製化したい
補助金を活用したいがよく分からない
補助金の申請が面倒くさい
不採択になったら申請費用が無駄になる
解決
機械を導入し内製化しノウハウ蓄積
ヒアリングを行い適切な補助金をご案内
行政書士が申請をサポート
完全成功報酬&採択の場合のみ発注

スポーツウェア(サッカーユニフォームなど)の販売を行っていた企業様で、大型インクジェットプリンターを用いて背番号や個人名などの名入れをする業務を外注されていました。外注をすることで、納期のコントロールが難しくなるため、内製化の要望を持たれていました。補助金を活用したいというご相談をいただき、プリンターの導入と内製化を提案させていただきました。

内製化をすることで、利益の確保、納期管理の簡素化、納品までのリードタイムの短縮などのメリットもありましたが、社内で業務を行うことで、業務に対しての知識が高まり、お客様によりクオリティーの高い提案を出来ることができたことに喜んでただけました。

また、2021年はコロナ禍による特例で、空気清浄機やパーてションなどの感染対策アイテムを追加で購入することができたため、

各課題に対しての解決策を一緒に探り、一番大変な補助金の申請は弊社が提携している行政書士に依頼をすることで、無事に最初の申請で採択され、事業を完了することができました。事業完了後の運用サポートも継続して行わさせていただいております。

お客様のお支払・受取額とその流れ

採択率を高めるための申請作業と交付申請を行政書士に協力してもらい、申請を行う方が効率が良いのでオススメです。

補助金は事業実施報告を行った後の入金なので、先に支払いが発生します。今回のケースでいうと、事業費と行政書士への報酬のお支払をしてから、実施報告を行い、事務局に事業が問題なく終了したことを確認してもらいます。実施報告が終了し、問題なしと判断されると1ヵ月程度で補助金が入金されます。