WEBコンサル

WEBコンサルティング・SEOコンサルティング

このたびは当社のWEBコンサルティングにご興味をお持ちいただき誠にありがとうございます。
このページでは、当社が自信を持ってご提供する、SEO(検索エンジン最適化)を軸としたWEBコンサルについて、
具体的なサービス概要や特徴、コンサルにかかる費用・期間・体制、そして実際の成功事例などを紹介します。
これをお読みいただければ、当社のWEBコンサルティングのことが丸わかりですので、
お任せいただくかどうかのご参考にしていただければ幸いです。

こんなお悩みありませんか?コンチーゴのコンサルティングで解決!

  • 高いお金をかけてHPをリニューアルしたのに検索順位が上がらない……
  • 新たな市場に参入したいが、競合に大手がいて勝てる気がしない……
  • 過去にコンサルをお願いしたことがあるがうまくいかなかった……

24時間、日本全国(もしくは世界中で!)で営業マンの代わりとなって、自社のサービスをアピールしてくれるHP。
お金や時間をかけて作ったのに検索エンジンの上位に表示されなかったり、本当に来てほしいお客様に情報が届かなかったりしては元も子もありません。コンチーゴのWEBコンサルティングでは、そういったお悩みを様々な業界で解決してきました。

こんな方におすすめ!コンチーゴのWEB・SEOコンサルティング

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日々急速に変化する検索エンジン同様に、WEB戦略やSEO対策に終わりはありません。そのため、契約期間内だけの「一方通行でコンサルティングして終わり」では意味がないと考えます。当社は、低いコストで企業の成長に結びつける方法をクライアントの皆様に覚えていただくことが、WEBコンサルの役割だと考えています。そのためのノウハウを伝授しますので、一緒に実践しながらお客様に自力をつけてもらいます。一見、大変そうに思えますし、実際に大変な部分もあります。しかし、一時的な対策やアドバイス通りに作業するだけでは不十分で、やはりサービスを熟知した現場の専任担当者が主導することが成功の秘訣です。コンサルを永続的に利用するとなると費用も発生します。だからこそ、当社では自社での運用確立のために全力でサポートする方法をとっています。

コンチーゴのWEBコンサルが向いている企業/サービス

以下のような企業やサービスは当社のWEBコンサルティングがおすすめです。

  • サービス提供エリアが広域
    (例:関東エリア、西日本エリア、全国等)
  • 単価が高め
    (例:1つの成約で50,000円以上)
  • 広告費用を継続してかけることができる
  • お客様のサービスのWEB市場が未成熟
    (例:競合他社のSEO対策が不十分な市場等)
  • 自社サービスを熟知した
    WEB専任担当者をつけることができる

コンチーゴのWEBコンサルが向いていない企業/サービス

逆に以下のような企業やサービスは当社のWEBコンサルティングでは、
コンサル費用をペイできない可能性があります。
ただ、別の形でお力になれるかもしれませんので、
まずは打合せでお話しを聞かせていただきたく思います。

  • サービス提供エリアが極めて狭く限定されている
    (例:1つの区や市に絞ったマーケット)
  • エリアが限定的でお客様が来店する必要があるサービス
    (WEBで検索しない人が多い)
  • 単価が低め
    (例:1つの成約で1,000円程度)
  • 短期間ですぐに結果を求めている
  • 社内が人材不足のため、コンサルティングに丸投げしたいと考えている

コンチーゴのWEBコンサルティングサービスの概要

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WEBコンサルティングやSEO対策といっても、様々な種類のものがあります。たとえば「WEBコンサルティング」や「SEO対策」とGoogleで検索してみると、「丸投げOK!」「上位化されるまでは費用0円!」「外部対策SEO」等とうたっている企業の広告やページが出てきます。当社のコンサルサービスの特徴は「自分たちの力で結果を出せるようにする」という点に特化しています。そのためのノウハウやツールをご提供し、新しい市場で戦っていけるベースを一緒に築かせていただきます。以下で具体的に紹介します。

社内で内製化をして、中長期的な利益を生み出す

当社のコンサルを通じて、企業のご担当者様にはWebマーケティングの基礎から応用、実践まで一通りを覚えていただきます。担当者はできるだけ専任を推奨しており、その期間は、Webマーケティングのことだけをやっていただきます。マンツーマンで企業担当者の知識レベルや習熟度に合わせて丁寧に指導いたします。通常、結果が出るまで1年以上かかるケースが多いのですが、担当者がマスター=社内で内製化の実現につながります。一度作ったコンテンツは資産として残りますし、年中無休・24時間自動で営業してくれます。最初は我慢が必要な期間もありますが、中長期的な利益という視点でぜひご検討ください。

高機能ビックデータツールで検索市場を徹底分析

当社のWEBコンサルは、高機能ビッグデータツールを使っておこないます。このツールでは、自社の属する業界関連キーワードでの検索需要(潜在ターゲットが何百万人いてそのうち各サイトに何%訪問しているか等)、経済規模の大きさやトレンドなど、通常のアクセス解析ツールでは知り得ない独自の実用的な数値をもって、市場を徹底分析します。ツールにより、気づけていなかった(=とりこぼしていた)市場も発見することができ、新たな市場開拓にもつながります。また、オーガニック検索(自然検索)での集客を左右するWEBページのコンテンツも重要です。このツールでは、上位に表示されている他社サイトに含まれている形態素(キーワード)やページ構造も抽出することができ、それを参考に自社に必要な/足りていない形態素をコンテンツに反映したり、ページを構造化することで上位表示を目指します。これらはつまり、Googleの検索エンジンのアルゴリズム(ルール)を逆解析するということです。ツールで根拠のある数値・データを出し、どういう施策をすれば集客力のあるWEBサイトを実現できるのか、一緒に考えながら実践していきます。

コンサルティング契約中は同市場の他社の依頼は受けない

当社のコンサルティングサービスでは、契約期間中は、同じ市場(業界)の他社のご依頼は受けないことをお約束いたします。弊社が契約中のお客様と市場が重複してしまう場合は大変申し訳ございませんがお断りしています。

WEB・SEOコンサルタントの紹介

当社代表の森田が責任をもって担当させていただきます。WEBページリニューアルや新規制作まで請け負う場合は、WEBチームもサポートいたしますが、コンサルは森田が一人で対応いたします。そのため、コンサルのご依頼を受けられる案件数には上限があります。ありがたいことにご紹介や口コミなどで、様々な業界からのご相談を受けております。先に書いた通り、契約中は同じ市場のコンサルは受けることが出来かねます。特に、WEBマーケティングに力をいれている企業が少ない業界=成熟していない市場の企業は今のうちがチャンスです。ぜひお早めにご相談ください! また、先に紹介したビッグデータ分析ツールは特許も取得している高度なツールで多くの大手企業(テレビ局や有名上場企業等)で導入されています。日本中を見渡しても、これを使いこなし、実際のサイト制作に落とし込める人材は極めて限られていますが、当社では使いこなしており、結果も出しておりますのでご安心ください。

WEBコンサルティング費用・期間

>WEBコンサルティング費用・期間

当社のコンサルティングの最低契約期間は、1年間に設定させていただいております。どうしてもお客様の市場と担当者様に依存する部分があり、結果が出始め成果に結びつくまでには最低でも1年はみていただきたいのが理由です。
専任担当者を付けていただける場合、初回調査費用40万円+月額費用30万円×12ヵ月で、年間400万円(税別)が目安です。兼任担当者や当社に一任される場合、WEBページ制作やその他の基本業務より多い場合は金額が変わります。まずはお打合せの上、見積額を提示させていただきます。

サービスの流れ

当社のサービスの流れは以下の通りです。
契約前にはもちろん事前打合せを実施し、ヒアリングをしたうえでプランをご提案いたします。
その後は高機能ツールを使った調査や分析、必要に応じたサイト制作・リニューアルのご提案、
そして社内で自走できる体制の構築を目指します。1つずつ詳しく紹介いたします。

  • 契約契約
  • キーワード調査・選定調査・選定
  • サイト作成・リニューアル協議サイト制作
  • ツール契約ツール契約
  • コンサルタントによるコンサルティング開始コンサル開始
  • 体制構築体制構築
  • 見本提供見本提供
  • コンサルティング継続継続

1. 契約

事前にヒアリングを兼ねたお打ち合わせ(オンラインまたは対面)を設定させていただきます。貴社のサービス、現状のHPの問題点や強化されたいキーワード、人事体制などをおうかがいしながら、最適なプランを提案させていただきます。ここでいただいた情報をもとに以後の調査・キーワード選定に進みます。

2. 調査・キーワード選定

ご契約後にまず最初に実施するのは市場調査と検索キーワード選定です。ビッグデータ解析ツールを使って、お客様が主戦場とする市場のユーザー検索ニーズやキーワードの5大分類(主に商品名・エリア名・費用・口コミ・サービスの5つにキーワードを振り分け)を行ない調査します。この結果とお客様の現HPを比較してみると「市場で使われてる検索語とのずれ」や「本来一番対策すべき重要な検索語を見落としていた」ということが発覚します。これは、業務経験や勘に頼って感覚で検索キーワード選定を行ってしまっていることが原因です。これらの調査結果を通じて、まずはどのキーワードを対策するか絞り込んでいきます。

3. サイト制作・リニューアル協議

市場調査・キーワード選定の次は、現状サイトの原因分析です。検索ニーズがあるのにそれに対応したページ(=検索結果で表示されるページ)がない、そもそも専門性が低く検索に引っかからない、各ページのリンク構造が弱いなど、キーワードを強化してもサイトそのものに問題があるケースもあります。当社はHP制作も承っておりますので、今回のコンサルを通じてリニューアルや新規サイト制作にも対応いたします。すでにお取引がある制作会社様があるようでしたら、そのままご利用いただく形でもけっこうです。リニューアルポイントをまとめてアドバイスいたします。

4. ツール契約(任意)

先に紹介した高機能ビッグデータ解析ツールをお客様自身で導入することも可能です。市場調査とキーワード選定、市場分析等のシーンでは当社が代行してデータ分析を行いますが、より詳しく自社で分析しWebページコンテンツやサービス開発に活かしたいという場合はツールの導入もぜひご検討ください。執筆したコンテンツ原稿を公開前に分析にかけ、不足しているキーワードがないか、上位他社と比較してどうかなどを確認することも可能です。

5. コンサルティング開始

当社のコンサルティングでは、貴社のご担当者様にHPに関する作業全般(進行管理や運用、制作など)を行っていただけるようにすることがゴールです。つまり「企業HPのディレクター」になっていただきます。現状のHP運用状況や持っているリソースを踏まえながら、どのように進めるのがベストかを相談をしながら決めていきます。状況に応じて、担当者の作業範囲が変わってきたり、新たなリソースを探す必要が出てきたりすることもありますが、二人三脚で進めさせていただきます。

担当者としてやっていただくことの例

  • WEBページ作り
  • 制作会社との打合せ、進行管理
  • ライターとの進行管理(外注する場合)
  • ページ制作
  • ホームページの管理・運用

開始時点では専門的なWEB周りの知識がなくても問題ありません。その方の習熟度に合わせてアドバイス・指導させていただきます。また、ご担当者様は誰よりも自社のこと、自社サービスのことを知っていて、それを第3者に説明できる必要があります。ここはコンサルでは力が及ばない点であり、社内での経験や教育にも左右される点ですので、お客様ご自身で並行して自社の知識をより強化していただきたく思います。

コンサルにて覚えてもらう知識の例

  • 基本的なPCスキル(弊社指導)
  • WEBマーケティング(弊社指導)
  • ビックデータを活用したライティング(弊社指導)
  • お客様自身の会社のこと
  • お客様自身のサービスのこと
  • Googleサーチコンソールの見方

6. 体制構築

コンサルティングを通じて、自社で運営していける体制を構築していきます。兼任担当者であれば専任にできないか、専任担当者なら別の人に引き継げることはないかなど、将来を見据えた人事体制に徐々に移行していきます。

7. 見本コンテンツ提供

ツールの分析結果やコンテンツを方針が決まったところで、ライター経験のない方がいきなり原稿を書くのはなかなか大変な作業です。そこうで、当社の抱えるプロのライターによる見本コンテンツをご提供いたします。そちらを見ていただくと、どのようにキーワードを盛り込めばよいか、どのようなページ構成にすればよいか道筋が分かります。

8. コンサルティング継続

コンサルティング期間終了後に引き続きアドバイスがほしい、追加で別の市場・新しい市場にも挑戦したい、対応できる人材を増やしたい等のご要望がございましたら、契約期間のご延長も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

成功するためのポイントは専任担当者

専任担当者について

ここまででご紹介した弊社のコンサルサービスをお読みいただくとお分かりに通り、自社でのホームページ運用を目指していただきます。そのためには、やはり専任担当者をつけることを推奨しております。ただ、社内のリソースにもよると思いますし、最初は兼任であとから専任になったという例もあります。また、のちに紹介する実績にもある通り、兼任担当者様の努力次第で結果を出すことも可能です。ここでは、メリットとデメリットを紹介いたしますのでぜひ担当者ご選定の参考にしていただければ幸いです。

兼任担当者と専任担当者の違い

まずは両社の大まかな違いを比較してみます。兼任担当者は当然ながら元々の仕事があるため、その合間を縫ってコンサルでの指導を受けたり宿題に取り組んだりします。兼業の場合も本来は、通常業務:WEB業務を半々の比率で取り組んでいただきたいのですが、どうしても通常業務が優先されがちです。特に営業職や接客担当などでデスクワークより外出の方が多い方の場合は、どうしてもWEB業務に捻出する時間の確保が難しい傾向にあります。よくあるケースは、通常業務が忙しい時には、原稿作成が滞り進行が止まってしまい、どんどん完成が遅れてしまうパターンです。WEBコンサルは結果が出るまでに時間がかかり、成果もすぐに見えづらいこともあり、後回しにされてしまうのですが、それだとさらに結果が出るのが遅れる悪循環になってしまいます。

一方、専任担当者を置いたケースでは、少なくともコンサル期間はその業務にのみ集中してもらいます。一度作ったページは一生残る資産ですし、一定期間に集中してWEB制作やライティングのコツを覚えれば、コンサル期間後に社内の別の人材に引き継いだり業務を分担することも可能です。WEB戦略が企業生き残りの鍵となる昨今の状況を踏まえると、会社にWEBコンテンツ/SEOに関する知識を持った人材がいると将来的にも安心です。1名を専任にすることは、社内でも熟考が必要な決断かと思います。しかし、当社のコンサルではその甲斐のある成果が出せる自信があります。

企業によって異なる担当者の事例とそのメリット・デメリット

専任スタッフが担当者になる

一番のメリットは成果を出しやすい・成功しやすい点です。兼業と違い、滞る可能性が低く、費やす時間が多いため理解も早まるからです。デメリットはあまり見当たりませんが、強いて言うと社内の人事体制に影響するという点です。新人、中堅、上長などどなたが担当になるかは企業次第ですが、1名が専任になるということは、それまでその人が行っていた通常業務をどうするか、今いる人材に分担するのか、新しく採用するのかなどという点が一番悩みどころです。

兼業スタッフが担当者になる

おすすめは専任スタッフですが、やはり兼任を検討される企業も多い状況です。一番のメリットは現状の社内リソースを大きく減らすことなく取り組める点です。専任だと-1名ですが、兼任であれば-0.5名以内で済む点が魅力です。ただ、やはりその半分しかリソースを割けない点はデメリットでもあり、先の専任との比較で挙げた通り「繁忙期は進行が止まってしまう」「業務量を半々に分けることは現実的に難しい」といった点が最大の懸念事項です。さらに当社のコンサルでは、月に1~2回はオンライン会議(兼勉強会)を実施し、それに対する宿題を出します。その宿題に取り組む時間を捻出できるかが大きなポイントです。もちろんその宿題は、自社のWEBページ改善に絡んだ内容なので、宿題に取り組まないと作業を覚えることができず次のステップに進めません。つまりはプロジェクトも止まってしまうことを意味します。

新人スタッフが担当者になる

新入社員を担当者に置くケースもあります。メリットとしては、会社のサービスを覚える上でこの上ない良い機会になります。そして成果が出ればご本人の自信にもつながり、仕事のモチベーションアップにもつながります。もちろんデメリットもあり、やはりコンテンツのライティングにおいては、会社のサービス・会社のことを充分に理解していないと執筆できません。原稿をチェックする先輩社員のリソースも不可欠となります。また、コンサルで得た知識で先輩・上司に改善案をプレゼンするシーンが出ることもあります。プレゼンの練習にもなるとも考えられますが、人によっては遠慮・萎縮してしまい、提案を通せず本来の成果につながらないことも起こり得ます。また、元々求人にWEB関連の業務について記載がない状態での採用だった場合、不満や退職につながることもあるので慎重に選定が必要です。

兼任スタッフが作業の一部を行い、
その他は弊社に依頼する

こういった事例もあります。WEB制作や進行管理を兼任スタッフが担当し、コンテンツのライティングは弊社に依頼するといったケースです。メリットは時間を効率的に使えるため、今までの業務に大きな影響がないまま進めるのが可能なことです。デメリットは、委託した分の経費は発生するためコンサル費用がやや割高になります。また、社内にノウハウがほとんど残らない点も、長い目で見ると大きな懸念点です。

弊社にすべてを一任する

もちろん、当社にすべてを丸投げしていただくという選択肢もございます。自社内で進めるよりスピーディーにWEBリニューアルや構造化を進めることができ、プロのライターによるSEOに強いコンテンツ制作ができる点が大きなメリットです。当社との窓口となる方だけ決めていただければよいので、業務にもほとんど支障がありません。一方で、コンサル費用が高額になる点や、一任といっても顧客の目に触れるものなので最終的なコンテンツ原稿のチェックなどのリソースを割いていただく必要があります。一部を弊社に依頼するのと同様に、社内にノウハウが全く残らない点が不安材料です。

コンサル会社(弊社)の役割

WEBコンサルティング

ここまでご説明してきました通り、当社のコンサルの最終ゴールは「お客様の社内での内製化」です。つまり、当社はそこまでの伴走車です。ご担当者様には当社の一員となったつもりでWEBマーケティングを習得していただき、当社コンサルは貴社の一員になったつもりでデータ解析や中長期的なWEB戦略を提案させていただきます。お互いに足りない部分を補いあいつつ、良い意味で対等の立場で、一緒にいち早く結果を出せればと考えております。そのためには、やはり専任のご担当者様をつけていただくとコミュニケーションもよりスムーズに進むと考えております。もちろん、一部依頼/一任していただくプランもありますので、臨機応変に柔軟に対応させていただきます。

コンサルティング実績紹介

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コンチーゴのWEBコンサルティングの実績は、スポーツ関連、住宅・建設関連、美容関連、エンタメ関連など他業種・多岐にわたります。その一部をご紹介します。当社は元々スポーツ(サッカー・フットサル)関連を主軸に事業を展開していましたので、スポーツ以外の業界のことはコンサルする際に初めて知ることがほとんどでした。かといってコンサルが上手くいかない、ということはなく、独自のSEO分析によるコンサルで結果を出しており、どんな業界でも通用することを証明してきました。ですので、こちらでご紹介していない業界でも安心してお任せください!

外壁塗装会社

お悩み
自社のHPを上手く活用できておらず、どう運用してよいかわからない
担当者
兼任担当者

問題点や市場分析を行った結果、HPリニューアルに加え、サービス対象エリア情報ページの強化、外壁塗装で使える自治体の助成金・補助金制度の紹介ページ作成など行ないました。兼任担当者という形ではありましたが、業務と並行しながらコンテンツ作成にもしっかり時間を割いていただき、コンサル開始から半年でWEBからのお問い合わせアップに成功。コンサルティング費用をペイできる売上につながりました。

工業用製品販売会社

お悩み
HPがあるけれど問合せにつながらない
担当者
兼任担当者(新入社員)→のちに専任担当者に

この会社では、新入社員の方が担当し大成功したケースです。もちろんその分、長期スパンでのコンサルとなりました。最初は営業職との兼任でしたので、週1回の勉強会や毎月の宿題を通じて、WEB周りの基礎知識、HP更新、コンテンツ作成などを覚えていただくのに1年かけました。自社製品の理解と同時進行だったため、1年目は結果が出ませんでしたが、2年目からその努力が花開き徐々に結果が出始め、WEB経由でのお問い合わせが急増しました。3年目には営業マンが出向いての訪問営業を停止し完全にWEBからの問合せ対応に切り替えるほどでした。つまり、会社の営業スタイル自体が変わりました。担当者も兼任から専任へと変わり、結果と共に自信もついていくという相乗効果を生みました。

成形品生産会社

お悩み
HPからの問合せを増やしたい
担当者
兼任担当者(社長様)

ご提案のお打合せ時に社長様がWEBコンサルティングの内容に強く興味を持ってくださり、WEBコンテンツの原稿執筆を自らご担当いただくことになりました。コンサル前は年に1件あるかないかという状態でしたが、コンサル1年目にして、狙っていた市場で単ワードでGoogle検索1位を獲得するほどの大きな成功をおさめました。そしてリアルでは接点のなかった大手企業からも問合せがあり、これまでは考えることができなかったとお喜びいただけました。

スポーツ教育関連

お悩み
WEB集客の術が分からない。予算が限られている
担当者
兼任担当者(役員)

サッカースクールを運営してる企業様で、競合も多くWEB集客を強化されたいとのご相談でした。HPをレスポンシブ対応にしたり、広告用LPの作成、保護者様に訴求する漫画コンテンツを挿入したりしました。広告費用を単月ごと・短期という視点で考えられていたので、多少費用はかかってもコンサルによって得られる長期的(半永久的)な効果をご説明し、1年スパンという広告費で考えていただいた結果、コンサルの方が効果的と判断され、当社にお任せいただきました。狙っていたエリアでのGoogle検索結果で1ページ目に表示される、という実績も伴いました。

解体工事会社

お悩み
集客できるHPにしたけど、担当者をつけられない
担当者
兼任担当者→コンチーゴ

長期的な戦略としてHPの強化をお考えで、当社にWEBコンサルティングのご相談いただきました。担当者の重要性をお伝えし、最初は兼任担当者を付けてプロジェクトをスタートしました。しかし、現場でのお仕事も多忙のため、3ヶ月目で弊社にすべて委託する方法に変更しました。1年経たずに解体工事の市場でトップ10にまで成長しました。専任/兼任担当者のケースよりコンサル費用はかかったものの、問合せ数や契約数ですでにペイできている状態です。

マツエクサロン

お悩み
自力でSEO対策してきたが本当に正しいのかが分からない
担当者
専任担当者(社長様)

すでに自社でWEBページの更新やコンテンツ追加も行なっており、SEOを意識したコンテンツも独学で覚えながら執筆してくださっていました。ページによっては検索結果の1ページ目に表示されるなどしていたものの、長期的に考えて本当にこれが正しい方法なのか分からず当社にお問い合わせいただきました。確認させていただいたところ、コンテンツ自体はとても良かったのですが、ページの構造化がなされていなかったのが大きな問題点でした。すでに検索上位に出ているページを群にするなどサイト構造の見直しをしたところ、検索順位が全体的に向上し、この業界に多い上位にいるポータルサイトを抜くほどまで改善されました。元々のコンテンツをうまく活かした好例です。

よくある質問

費用を払うタイミングを教えてください。
年間契約で毎月のお支払いをお願いしております。初月のみ調査費用で別途30万円(税抜)が発生いたします。
WEBコンサルティング費用以外で追加料金がかかるケースを教えて下さい。
分析ツールの導入、HP制作、プロライターへの原稿執筆(見本コンテンツを除く)等がある場合は、追加料金が発生いたします。
最低契約期間1年経過以降も継続コンサルをお願いする場合も1年単位での契約でしょうか?
はい、同じく1年単位での契約となります。ただ、お客様の人事体制、初年度の進捗度、ご担当者様の理解度などをふまえて臨機応変に対応させていただきます。
オウンドメディアの課題の相談は可能ですか?
はい、可能です。分析方法やアドバイス方法は基本的には同じになりますが、契約は1つのドメインに対しての契約となりますことをご了承ください。
SNSの運用方法のコンサルティングは含まれますか?
いえ、含まれていません。
リスティング広告の運用方法のコンサルティングは含まれますか?
いえ、含まれていません。
ランディングページの強化についてアドバイスをいただくことは可能ですか?
はい、可能です。ランディングページも同じ観点から分析・検証し、アドバイスいたします。
達成すべき目標の設定すら出来ません。お手伝いいただけますか?
UI / UXの改善、KPIの設定、自社の強みの洗い出し、カスタマージャーにマップ、コンバージョンの改善、PDCAサイクルの確率など一緒に考えていきましょう。